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らーめん 小貫修三

Category : ラーメン |

週末の夕方は売り切れも多く、私にとってなかなかハードルの高い営業時間のこちら。
平日の昼もそこそこの客入りです。

相変わらずきれいな店内。女性スタッフが増えてこちらもまた素敵な方です。いいなあ。

メニューが以前と若干変更されているようです。
ちょっと気になった新メニューがあったのでこちらを。

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写真は濃いめの鶏白湯塩。数量限定の780円。

スープをずずっと一口「あ、じゃがいも」

鶏恵で感じたとろみとざらつきがこちらでも感じられます。とろみって舌に残る時間が長いから旨く感じやすいらしいですね。
基本の鶏白湯スープにジャガイモと魚介を足したような味わいです。

私的には「濃いめ」という言葉から連想される味わいとはちょっと違うような気がします。
でもこちらには「濃厚」というメニューもあるのでそちらとの中間的な意味だとしたら正しいかも。

麺も通常の塩と同じと思われる白く細めのストレート麺。
旭川系のような芯を噛むと弾けるタイプではなく、くんにゃりした食感です。
濃すぎるスープだと麺が負けてしまうかもしれないですね。

油や塩分を増やす事無く濃さを作り出すという視点はやはり女性客をターゲットにしてるように感じられます。
でも男女問わずラーメンに求めてるものってヘルシーさやオシャレ感よりもっと粗野で自己解放な部分であったりする気がします。

そういう意味ではちょっと物足りない、優しくていい人なんだけど一緒にいてもあまり面白くない人的な。
この辺のギャップを巧みに操って遊び心やワイルドさを忍ばせて時に垣間見せるほうが面白いというか、モテるお店になると思うんですけどね。

まあモテない私が言うのも何ですがって話なんですけどね。
今でも十分美味しいし、それを実現可能にできるお店だけに。

ラーメン二郎 札幌店

Category : ラーメン |

趣味でバンド的な活動をしてまして、練習やライブで札幌に行く機会がちょっと増えてます。

日帰りだったり宿泊だったり様々な滞在なので状況に合わせて食べる物も変わりますが、訪問可能な状況であればこちらが現在最優先のお店になります。

やはり日曜定休、土曜昼営業という壁が遠征組の心理をかき立てるのです。
この日は前回と同じく月曜祝日昼のみの営業でした。

いつもの宿を早めにチェックアウトして前回と同じジロードを北上します。

10:30頃黄色い看板が見えてきますが店の前には数名の並び。よく見ると6人、奇しくも前回と同じ7番目のファーストロット最後尾というポジションです。

同じ道を歩いて同じ店で同じ並び。何なのでしょうこれ、デジャブ?
しかもよく見ると行列の先頭に並んでる人も前回と同じでした。

なんかもう「攻殻機動隊」あたりでよく出てくる電脳化によって人為的に埋め込まれた作られた記憶の中での出来事のようです。

そして店員さんも前回と同じ、座る席も着順なので同じ。頼んだメニューも同じ。

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写真はラーメン小ニンニクのみ650円。
背脂を少しかけてもらおう思ってアブラを少しかけてもらえますか?とお願いしたのですが注文前に言わなければ出来ないとのこと。なんかうまく伝わらなかった模様。

野菜は少なめに盛られてますがモヤシよりキャベツの比率が増えてます。
今回は獣臭が強いです。味ついてない野菜食っててもにおいで味がついてる感じがします。

そしてスープはなんかちょっと薄味というか、タレが弱い印象です。醤油の香味が弱いせいでスープの獣度が目立つのでしょう。

麺は今回ちょいデロってるな、って程度に柔かったです。普通なら肩を落とす所なんでしょうが私正直このデロ麺が食べてみたかったので嬉しい誤算でした。実際スープを吸った平打ち麺はかつてない程のジャンク度でかなり盛り上がりながら食べてました。


前回今回の短いスパンでこちらを食べた理由は「二郎中毒者になりたい病」的な願望が私の中にあってそれを周囲にアピールして認めさせたいという願望のもとにとった行動なのではないかと思われます。

いわゆるワナビーってやつですね。

または略して「二中病」とか。

リンガーハット イオン苫小牧店

Category : ラーメン |

カップルや家族連れでごった返す日曜のフードコート。
朝イチで「魔法少女まどかマギカ劇場版」を観終えた中年男性の私が一人でうろついてみました。
きっと虚ろな目をしていたことでしょう。

しかしこれだけたくさんのお店があると虚ろな目をした私でも目移りしてしまいますね。
うどんの新店にも惹かれたのですがこちらで新メニューを見つけたので。

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写真はかきちゃんぽん699円。広島県産カキ使用とのこと。
どこがカキやねんってツッコミが入りそうなビジュアルですがちゃんと大振りなカキが3個沈んでました。

スープをずずっと一口「あ、味噌なのね」

知らずに(よく見ずに)オーダーしてしまったのでちょっと困惑しましたが別に大きなハズし感もなく「味噌味のちゃんぽんってこういう味なんだな、そうだよね」ってあっさり納得できるような味わいです。

ただ味噌味にしてはわりとぼんやりした味付けで札幌ラーメン圏外の味噌味ってこういう扱いなのかな?っていう疑問はわきました。
もちろん札幌ラーメンだとニンニクやラードなどの要素も加味されていくので違う仕上がりになるのは当然なんですけどね。ていうかそもそもちゃんぽんはラーメンじゃないですしね。

カキはぷりぷりしててちゃんと美味しいです。
味にそれほど影響はない具材ですけどカキが食べたくて注文してるんだからこれはこれで別にいいんです。

野菜はなんか、けっこう雑というか、こんなだったっけ?って印象です。
量はけっこう多いんですけどずいぶんな細切れでちょっと食べづらい。でも元々こんな感じだったかもしれないですね。

そしてですね、麺なんですけど、食べた記憶がほとんど残ってないのです。なんかあったなーくらいの印象。
実際のところ味噌味のスープと野菜とカキで十分おいしく完結しちゃってるイメージですね。

そう、「これ鍋だろ!」っていうイメージが私の脳内で完結してしまったのかもしれません。

だからこれ、具を一通り食べたあとに麺を入れる方式にした方がスマートな料理になるのではないかと提案したいですね。

ジェームス・ブラウン&JB’Sのようにバックバンドがひとしきり観客を盛り上げた後に主役が登場する的な。

でもそれじゃあ意味ないんでしょうね。あれこれ混ぜて食べるのがちゃんぽんって意味ですもんね。

非合理で時にはいびつに感じる図太さが今日の日本のB級食文化を支えてるのです。

ラーメン どさんこ大将

Category : ラーメン |

苫小牧西側、ひょっとしたら市内最西端のラーメン屋かもしれません。
あ、ちがった。もうちょい山側のお店が最西端でしたね。

幼少の頃、父親に連れられて「樽前ハイランド」に行く途中にあるこちらを見て「わぁ、ラーメン屋さんだぁ」などと理由なきときめきを抱いた記憶があります。

あれから30数年、正しい年数はお店の入り口にリアルタイム表示されています。
あれから時が止まったような、的な錯覚にも陥りそうな店内。
そんな事ないですね。わりと最近のポスターも貼られてます。

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写真はえび味噌ラーメン。確か700円。
具材にえびが2尾ちょこりと乗ってます。
こちら調理にそこそこ時間がかかるようです。お時間に余裕のある時にどうぞ。

スープをずずっと一口「えびだとは分からない」

おっと。

私そもそもエビってそこまでに好きじゃないというか、嫌いじゃないけど寿司ネタでも積極的に選んだりしない程度のエビスキルなのでそんなにあれこれ言える程の立場じゃないのですが、これは突出度の問題というか、看板メニューなのに裏方っぽいエビさです。よくわからないけど熟成が長期にわたって馴染んでる的な?
でもね、これはエビだから美味いっていうのよりもう一歩抜きん出てる気がしますね。
美味しさをの底上げをエビが担ってるというか。じんわりエビってるというか。

ダシのような部分は味噌だとちょっと感じづらいですね。店内の紹介文に和風の素材も入ってると書いてありましたがこれは醤油などで味わった方がよろしいかと。

そんで表面の油がけっこう多めです。最近のお店とかでよくやってるエビ油とかではないと思います。
麺に絡んでけっこう近代的です。

やはりこの土地柄で長年営業されてるだけあって特にインパクトのような物を意識させずとも物足りなさも感じずに美味しくいただけるラーメンです。

愛され続けて30ウン年、の文字は前に進む事を止めない店主の心意気に感じられました。

らーめん 極

Category : ラーメン |

市内のカレーラーメンのノボリは姿を消しましたが苫小牧からカレーラーメンが無くなったわけではないのです。

過去に数々の創作ラーメンを編み出したこちら、もはや当然の如くレギュラーメニューに鎮座してますよ。


土曜の夕方、店内はロードサイド感満載の客層です。
オーダーを通して数分後に店主が厨房に登場して調理を始めます。調理以外にもあれこれお仕事があるのでしょう。

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写真はカレーらーめん760円

意外なほどにシンプルな外観です。
どれどれ。スープをひとくち。

「あー、カレーラーメンっぽい」

カレーっぽいとかラーメンっぽいではなく、カレーラーメンっぽい。
もっと言うなら日清のカレーヌードルっぽいというか、おそらく店主の目指したポイントもそこではなかろうかと思われます。

スープに沈んでいる具材が玉ねぎ、人参、ひき肉、じゃがいもと日清を意識したっぽい構成。
粉っぽさが出ないように具材を炒めてからカレー粉を投入して油に馴染ませてからスープを混ぜているような調理でしょうか。
こちらのスープは白濁した太めのスープなのでまろやかな仕上がりです。

味付けは塩のみでしょうか。こちらでは珍しい弱めの味です。
醤油を入れた「生粋」のカレー醤油ラーメンの方が日清ぽいんですよね。ここは少し残念。

端から見てるとどれも同じに見えるのですが実際に飛び込んでみると様々な違いがあるカレーラーメンの世界。

共通してるのは「カレー味のラーメン」という事だけであり、でもそれが全てだろ?と聞かれたらまあそうなんですが、それこそ通常のスープにカレー粉溶かしただけのものから独自にペーストを調合したものまで様々な手間のかかりようでありながら実際はそれほど美味しさに差が出ないという職人を苦悩と妥協に導くメニューと言えるでしょう。

そんな中でこちらのカレーラーメンは近代的なベースのスープの中にジャガイモのなどの具材でレトロ感を作り出していて、過去のカレーラーメンを意識しながらもこちららしい遊び心がうかがえます。

「極める」という名のもとに苦悩と試行錯誤を繰り返し極度に作り込まれて食べる側までもその苦悩を共有させられてしまいそうなくらいプログレッシブなラーメンが出てこないところがこちらのいいところでもあります。

一度くらいは食べてみようかな?と以前から思っていた方なら十分おすすめできる一品だと思います。
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