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元気一杯

Category : ラーメン |

福岡の住宅街にひっそりたたずむお店です。
看板すらありません。
地元の常連のみを相手にしたいとのこと。
ネットでは割と評判ですね。味そのものより店内の治外法権っぷりが。

事前に予習しておいたルールだけでも
携帯、撮影禁止、禁煙
このへんは店内にも表示があるので従う事は可能かと。

しかし
スープ以外の物から口にした
目の前の高菜を食べた、あるいはいきなりラーメンに乗せた
このへんは完全にトラップですよね。

以上のルールを破ると退店させられるそうです。

げんき

外観はこんな感じです。青いバケツが開店の目印。
恐る恐る店内に入ると若干アニメ声の店員さんが元気に対応してくれました。
あれ?ここほんとうにそういう店なのかな?

そんな事を思ったのも束の間、瞬く間に店内を覆う緊張感に押しつぶされそうになりました。

目の前に丼ぶりに入った高菜があります。もちろん手出しはNG。
壁には「ティッシュ、ハンカチセット」なる物が100円で販売されてます。なんなのこれ。
携帯はいじれません。ラジカセからはリンドバーグのライブが流れてます。FMでしょう。
心なしか私語も厳禁な気分になってきました。固麺で頼んだけど結構待たされてる気分です。
「ただ待つ」という行為が現代文明に侵された者にとってこれほどまでに苦痛とは。

ラーメンが運ばれてきました。ちゃんと食べたいので写真は無しです。
スープは濃厚。粘度は低めですがクリーミーな濃さです。臭みもありません。
相当に手がかかったスープなのでしょう。店主が最初に味わってもらいたくなるのも分かる気がします。

味付けはいわゆる豚骨味っていう感じです。控えめに醤油と塩ダレが混ざった感じです。
あくまでもスープ主体でタレは弱い印象です。

麺は思ったより多めです。普通の札幌ラーメンくらいあったような・・・。
スープの絡みが良いからそう感じたのでしょうかね。細ストレートのオーソドックスなタイプでしょう。

チャーシューは薄切りではなく、小さいけど塊で出てきます。
焼き肉屋で出てくる豚トロみたいな感じです。

一通り味わったら満を持して高菜を投入します。真っ赤です。
うえー辛い!箸でひとつまみ入れただけなのにものすごい威力でスープを浸食します。
辛いもの好きな私でもちょっと悶えるレベルです。
もう高菜を入れる事自体軽いトラップです。

店に連れてきてくれた同行者は滝のような汗を流してました。
そうか、そのためのティッシュハンカチセットなのか。うーん。

何とか無事完食して無事会計をして店をあとにしましたが、かつてない緊張感の中で食事したせいかラーメン全体の重量感に全く気づかずに完食してしまいました。

気づけば身体の中に鉛を埋め込まれたかのような重量感。
その重さも胃の手前あたりで停滞してみぞおちあたりが苦しい。途中で固まってしまったのでしょうか。
このあと屋台が待っているというのに・・・。

麺に食べ応えを求める北海道では体験したことのないスープによる食べ応えがここにはあります。

物見遊山の観光客には重すぎる地元の洗礼を福岡一発目の店で受けた気がします。
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