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ラーメン二郎 札幌店

Category : ラーメン |

いろいろ書くネタは溜まってるのですが、ひとまずこちらを。

ついに札幌に上陸した二郎。数々のインスパイア店を輩出させてからのある意味逆輸入的な出店です。

オープン日は限定100食の提供という情報を入手して前日から札幌に乗り込む計画を立てました。
しかし前日は友達と焼き鳥食ったりつけ麺食ったりしてばっちりエンジョイして明け方に宿へ帰るという体たらくですっかり寝坊しました。

宿から小走りで9:30に現場に到着して整理券を渡された時点で95番。
セーフだかアウトだかよくわからない程の大行列。
しかし9:30の時点で前倒しオープンしたのとの事でじんわりじんわり行列は縮まって行きます。

並びはじめた時は日が差して結構な陽気でしたが徐々に雲行きは怪しくなり小雪がちらつく寒空が札幌中心部を覆います。

寒い・・・。

待つ事約2時間でようやく高架下の信号前まで来ました。
IMG_2272.jpg

ここから店前並び、店内並び、店内席待ち、着席から注文待ちで30分ほど。正午過ぎについにラーメン到着です。

カウンター内には本州からのヘルプ陣、三田の総帥も居ます。

IMG_2275.jpg

写真は小豚750円。ニンニク。
店内の寒さでしょうか、はたまた感激の震えでしょうか、ブレまくりの写真です。


肉が見当たらないですが、とりあえずモヤシをポリポリを攻略していきます。
どうやらモヤシの中に豚が隠れているようです。豪華さすらアピールしないっていうストイックさにたまげます。

野菜の隙間からにじみ出てるスープをずずっとやりたいんですがレンゲがありません。
これは「スープは飲まない方がいい」という店側からのメッセージでしょうか。

ひとまずスープにひたったモヤシをパクリ。
醤油ダレと思われるかなり強烈な香りがガツンと口に広がります。これは食欲をかき立てる味です。

スープの濃さは以前食べた環七一之江以上で、かなり重めです。
トッピングの脂以外にもしっかり脂が浮いていて口の中が大変です。

そこに刻みニンニクと背脂を混ぜ込むとかつて私が想像していた二郎ワールドが一気に具現化されます。これはうまい。

麺は太めで平打ちっぽい自家製麺。うどんほどの太さは無く、結構な茹で時間にもかかわらずデロデロではありません。
これは配膳される順番で違いは出そうですね。「ロット差」というやつです。

麺の色は食べはじめた時点でスープ色に染まってます。どんだけ吸ってるんでしょうか。

豚はゴロリとした塊が五個ほど、少し固めでしょうか。

とにかく食欲をかき立てられる味が麺に絡まっているのですから、ここからはもうものすごい勢いで食べ進むことが出来ます。刻みニンニクの刺激も必須の要素です。

しかしある程度食べ進んだ時点で私の脳が急に信号を発します

「飽きた」

満腹とは違う、飽和感が急に体全体を支配するようになり、一気にペースが落ちてきました。
おそらく過剰とも言える脂、旨味、塩分、ニンニクで脳が処理不能になったのでしょう。

こうなると麺と野菜はともかく、ペース配分しながら食べようと思ってたでっかい豚がとんでもない重さで私に襲いかかります。もっと早めに片付けておくべきだった!

脂身も煮込みが足りないせいか、固くて苦痛です。

なんとかそれなりに片付けてドンブリを上げて店を出ましたが脂身は残しました。負けました。


「二郎はラーメンではない。二郎という食い物である」

ネットでよく聞くこの言葉、一つの金字塔を打ち立てた功績に与えられる称号を意味する一文ですが、たしかにここまで全てが足し算で構成されているラーメンを私は他に知りません。

この爆音のような盛りと味付けの中に優しさや誠意が込められているのでしょう。

札幌はハードコアパンクの聖地とも呼ばれている町です。
一見には不快感を示すような音作りの中にナイーヴな感情が見え隠れするところが二郎と通づる物があります。

この味と盛りが札幌の人々の心の支えになる日はそう遠くないでしょう。
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