スポンサーサイト

Category : スポンサー広告 |

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

珉亭

Category : ラーメン |

私が東京で一番好きな町、下北沢。
まあ行ったことある範囲での話なんですけどね。

雑多でこじんまりとしてて洗練とはほど遠く、音楽を愛する者が集まる町、というイメージです。

歩いてる若者が全員バンドマンや劇団員に見えたりもします。

そんな多くのバンドマンにも愛されてるという噂のこちらに来てみました。
実は10年前に来たときもこちらで食べました。
いわゆる大衆中華料理店です。

私が愛するバンド「ミッシェルガンエレファント」がレーベルと契約する際、契約金は「珉亭で腹一杯」だったそうです。行かないわけにはいかないですね。

ほぼ満席に近い店内、2階席もあるようです。
厨房でガシガシ鍋をふるってる若者もバンドマンに見えます。
甲本ヒロトも働いてたそうです。そりゃ聖地ですわ。

IMG_2146.jpg

写真はおすすめの江戸っ子ラーメン650円。
いかにも東京風といったビジュアルの醤油ラーメンにキムチが乗ってます。

中華風のスープにキムチの酸味と辛みが加わって予想通りに美味しいです。

そこに道民から見たらこれ冷や麦じゃないかと言いたくなるほどの細さのストレート麺。
ツルツルと入っていく食感が未体験のノスタルジーを呼び起こします。
「中華そば」という言葉がぴったりです。


ここは本当に客入りも良い人気店で、厨房の店員もテキパキしてて見ててとても気持ちが良くなります。
特に厨房で鍋を振るってた若者のリズミカルな動きに魅入られてました。
周囲の状況に気を使いながらもじゃんじゃん料理を作ってオーダーをさばく姿は見ていて軽いカタルシスさえ覚えます。
なんかライブ見てるような気分になるし、向こうもそんな気分でやっているのではないでしょうか。
日々お客の前に立ち続けることは表現者として大きなスキルを身につけられるのでは。

駆け出しの芸術家に不足する胃袋と働き口と度胸をまかなう町いちばんの中華料理店。

ここの厨房には未来の大物が汗にまみれて日々爪を研いでいるのかもしれませんね。
スポンサーサイト

コメント一覧

コメントの投稿

名前

タイトル

メールアドレス

URL

本文

パスワード

非公開コメント管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。