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おひるですよ

Category : ラーメン |

苫小牧東部、沼ノ端エリアのお店です。

工業団地でもあるこの辺は数年前に人口が急激に増加して「この辺で新規の商売やればウハウハだよね」なんてもっともらしく言う方が結構いらっしゃいますが現実はそう甘くありません。

特に飲食は人口イコール需要とは限らないのが世の常。

私がアイスクリームの移動販売の仕事をしてた時職場のボスに言われたのは「新築の住宅街は回るな。狙いは集合住宅か古い住宅街だ」
一戸建てイコール優雅な生活ではないというのが人生の厳しさなのでしょう。

話が逸れました。

夜は居酒屋な雰囲気のこちら、ランチメニューを揃えてのお昼営業です。
昼時とあってワイシャツ姿のお客がほとんどです。
私も会社の昼休みを利用して来てみました。

個人的に1時間という限られた時間を外食に費やすのはちょっとした贅沢です。
いや、贅沢というか、時間内に戻らなければいけないので外食はかなりのリスクを負うミッションであります。

12:20頃に注文して待たされる事20分
手際は悪くないのですが、定食系の調理にてこずっている模様です。
うーん、私13:00には車で5分の職場に戻らねばならないのです。

IMG_1710.jpg

まあラーメンなら10分あれば余裕かと思い醤油ラーメンを注文しました。

スープをずずっと一口

「あっつ!」

ラーメンですからね。ぬるいのはNGですよね。
しかしこれは熱い。焼き印を当てられたかのような、舌から蒸気が昇るかのような熱さです。

しかもこの日は異例の残暑に襲われた9月中旬。汗が噴き出します。
なんかもう休憩時間に極限状態に陥ってます。味もよくわからない。
何となく感じたのはタレは意外と凝ってて札幌ラーメンの醤油ダレではないのかな?という事。

表面の油もさることながら、スープ本体も油に負けないくらいの温度です。ダシとかそういう仕組みを楽しませる要素は皆無ですね。


麺は西山のわりと強そうな麺でしたがさすがにちょっとクタってました。
チャーシューは柔らかく仕上がってて美味しかったです。調理技術は高いですね。

時間に追われながら食べ終えた時のスープの体感温度は出て来た時と同じでした。すごい。
10分以内で食べきって汗だくになりながら灼熱の職場に戻った私もすごい。


温度は香りや味を浮き立たせたりかき消したりする事が可能な極めて重要な要素です。
本来なら慎重に扱うべき項目なのですが、こうも暴力的に熱いとこれは一つの魅力なのかもしれません。

音楽でもよくある事で、CDに収録されてる曲が生演奏になるとテンポが速く演奏されたりする事があります。
この場合曲が描き出す情景は消えますが疾走感や勢いはグンと高まり、肉体的な一体感は高まります。

そういった効果を生み出すべくひたすら速さを追求した音楽ジャンルも多数存在する事を考えるとこちらのラーメンは一つのジャンルを形成してるのではないかと思えるのです。

はじめは小さな芽もやがて花を咲かせ種を落とし広がり一つの勢力として注目を浴びる日が来るのではないかと思えて仕方ありません。

こちらが「ラーメン界のスラッシュ・メタルの祖」と呼ばれる日は近いのです。
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