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らーめん 小貫修三

Category : ラーメン |

先日札幌から移転オープンしたお店です。
移転の経緯は不明ですが。何にせよ苫小牧の人間としては嬉しい話です。

白を基調にしたきれいな店内、カフェのような丁寧な接客の女性店員さん。
店内を黒づくめにして体育会系のかけ声が飛び交う最近の苫小牧の新店と真逆と言っていいですね。

デザートにカタラーナとかありますよ。
うおうオシャレ。

置いてある漫画も地味にレベル高いです。これ私的には重要です。
「鋼の錬金術師」「アイアムアヒーロー」「進撃の巨人」などなど。
間違い無く店主は現役の漫画好きでしょう。

とはいえそれほど待つ事も無くラーメンが来ました。ああーもうちょっと読みたいなあ。

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写真は鶏白湯塩700円。

スープをずずっと一口「甘くない」

何となく「ラーメンの味」として意識の底にいつも認識してる甘さがこのスープにはありません。
塩ラーメンだからでしょうか?塩ラーメンもちょっと甘かったりしますよね。
ちょっと斬新というか「あれ?」と肩すかしを食らう人も多いのではないのでしょうか。

ただ味わいとしては決して悪くなく、白濁したスープの味がストレートに感じられて途中で飽きる事もなく楽しめます。脂も少なめで「ラーメンらしさ」という枠を意識的に排除してるような意思を感じます。

麺は自家製というノボリが立っていて、実際そうらしいのですが、ノボリの下の部分に「さがみ屋」と書かれていたのが何とも謎です。さがみ屋で実務指導というかプロデュースしたとかそういう意味でしょうか。

さておき白い細めのストレート麺は主張も少なく、すすっと食べられてなかなか好みですね。
ツルツルパツパツとした食感がちょっと違和感ありますが、これはこれでいいのかなとも思える新しさがあります。

具材もおそらくえらい手間がかかっていてそれでも目立たずスープの味を邪魔しないような調理です。
これは他のメニューも楽しみです。


食べてて思い浮かんだのは「モテそう」
高級洋食出身のバックボーンを持つ店主が素人には想像もつかないような技術で作り上げたこの味。
店内もラーメンも女性客を意識した作りなのは間違いないでしょうし、その配慮の特化っぷりは「モテ」の領域でしょう。

その存在は少年マンガの序盤あたりで執事の運転するロールスロイスに乗って登場するイケメンでお金持ちの転校生というか。
容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能、ヒロイン的女性を一目見てどこからか取り出したバラの花を差し出す的な「王子感」を感じます。
あと制服も一人だけ特注でなぜか白い学ランだったり。なんぼでも出てきますがこの辺で。

ただこういう王子感って苦手な女性も多いのも事実だったりしますよね。やっぱ不良っぽい主人公にくっつくのがヒロインの宿命というか。

ラーメンにこれを求める層がどれくらいいるのか、はたまたこれを機に苫小牧のシーンをバラ色に塗り替えて行くのか、もの凄く楽しみです。

そういうざわざわ感が止まらないこちらのお店、転校生はいつの時代も噂の的なのです。
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ブタキング 大麻R12店

Category : ラーメン |

最近めっぽう胃腸が弱くなりまして、ついに胃カメラなど飲んで自分の体内を肉眼で見るという立派な中年の階段をステップアップした私です。
前日の9時から絶食して胃カメラ飲んでからの解禁食です。

袋麺にもなるほどの人気店の支店です。
本店は味噌味のみの提供ですが醤油味もあるという事でこちらを選択。
駅前の駐車場に車を停め、コンビニで牛乳を買って胃に幕を張ってからいざ戦場へ。

店内はカウンター席のみ。厨房には店主と助手が1人ずつ。
助手の方は慣れない手つきでキャベツをを1枚ずつ硬い部位を切り離してそれをさらに薄く切ってます。
家族連れなんかもいて落ちついた店内です。

カウンターにエビオス錠の瓶があります。シャレかマジかで言うとシャレでしょうね。
「妥協」とかでっかく書いて張り出したりする自虐感も好きっちゃあ好きです。

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写真は醤油ラーメン700円。全部普通。

これ系ではまあ普通のビジュアルですがタレに浸かった豚がうまそうです。

スープをずずっと一口「甘えええ」

この系統ではダントツの甘さです。支配的と言っても良いでしょう。
あと背脂の量も凄い。醤油を感じるのは甘さと脂の後です。
かなりゲテい感じですが地のスープがしっかりしてるっぽいのでちゃんとラーメンしてます。
あまり美味しいとは感じないけどガツガツ食えちゃう魔力というか。

麺はちょっと平たい極太麺。味噌と違うように見えましたがちょっと自信無いです、
柔らかめの茹で加減が極太麺には合いますね。

豚がうまいです。札幌のこの系統ではトップじゃないでしょうか。
ふわふわで味もしっかりしてて手間を感じます。
札幌二郎の豚がイマイチだったのでこれは嬉しいです。今度は豚増やそう。

食べてる最中少年EXILEみたいな黒い格好の坊主軍団が大小12名でドカドカ騒ぎながら入ってきました。
助手のお兄さんが軽くパニックになって一度に店に入れるような案内をしてて「えっそんなの無理じゃね?空いた席に少しづつ座らせなよ」と無言で突っ込んでみたのですが案の定店主にも同じ事言われてました。

離れた席に座って二人で1杯とか一体どうするのかちょっと気になりましたが長居するわけにもいかないので退席。


さすがに人気店だけあってこの系統を模した単なる大盛りではなくちゃんと地の部分で美味しく作ってあるというか、超激しくて投げやりな演奏なのに歌メロはしっかりしてるパンクバンドのような照れ隠しっぽい部分も垣間見えて好きな感じですね。

「妥協」なんてこと決して無いです。

今度は味噌食べてみよう。これならきっと美味いはず。

ラーメン 八卦

Category : ラーメン |

札幌新川、元国民食堂の店舗で最近オープンしたお店です。

ようやく初夏を迎えた感のある札幌。まあラーメンに季節とかあんま関係ないですけどね。
事前情報はほぼゼロで行ったのでどんなラーメン出すのかも把握しないまま暖簾をくぐります。

ちょっと変わったメニュー構成。
「鶏スープ」と「豚スープ」の2種類が基本のようです。

店主の方が軽く説明をしてくれたのですがイマイチ話が頭に入ってきません。前日飲み過ぎたせいでしょうか。

しかし店主のネームプレートの「久留米市出身」という文字を見て「豚スープ」を選んでみました。

しかその後に入ってくるお客が次々と「塩ラーメン無いの?」と言ってたのは何か不思議でした。
書いてないって事は無いって事だと思うんですハイ。

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というわけで豚スープ680円。
品書きの説明では全てが豚だそうで、対する鶏スープは全てが鶏だそうです。

スープをずずっと一口「うおう豚臭!」

鈍器で殴打されたようなプリミティブな豚の味と臭い。
20年くらい前生まれて初めて「スーパーカップ豚骨味」を食べた時の衝撃がよみがえります。
「調味オイル」って書かれた袋を仕上げに垂らした時のあのにおい。
半分食ってギブアップした記憶までよみがえりました。

しかし今なら余裕ですね。
ノイズとか聴いてかっこいいと思えるのと同じ感覚で受け入れられます。
大人になるってこういう事なんでしょうかね。

わりとサラリとしたスープですが旨味は強く、ピリピリと辛みが効いてます。
あと揚げた背脂?なんかカリカリした物が浮いてました。

食べた事はないですが、イメージする久留米ラーメンにけっこう近いですね。

麺は細いストレート麺。これもいわゆる博多麺というか、少し柔めに茹でられて出てきます。
そういえば博多のお店では注文の時に麺の茹で加減を申請しておくのが普通でしたね。忘れてました。

麺にはやはり相当の脂が絡んでパンチがあります。
卓上の紅ショウガを入れて麺に絡めてもいいですね。


札幌ではかなり特異な存在のお店ですね。
もう一つの鶏スープも見た感じ札幌っぽくなく、本州のどこかで食べられてるようなビジュアルで、ちょっと試したくなる吸引力は持っていると思います。

私が札幌在住だったら通ってるお店でしょう。
この臭いに包まれてると九州のめんたいロッカーの面々はライブの打ち上げの〆にこういうの食べてるんだなあなんて妄想出来たりもしますし、替え玉を頼んだときの高揚感とか何者にも代え難い。
食べ物は私をそれが生まれた土地へ連れていってくれる一つの魔法なのです。

きそば 日高

Category : ラーメン |

そば屋です。

イオンの通りを西側、跨線橋の手前あたりにあります。

一見普通のそば屋ですがレギュラーメニューとして普通にラーメンがあります。
揚げ物などのセットメニューも豊富で、家族連れでお食事、なんて時には重宝しそうです。

ちょっと暗めの店内ですが広いしマンガもあるので一人でも気軽に入れます。

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写真はラーメン。コショウがついてきます。
ラーメンというメニューでこちらが出てきます。他に味噌ラーメンがあるので塩は無いという事でしょう。
値段は忘れました。安いなーと思ったので500円台だったと思います。

スープをずずっと一口「ちゃんとラーメン!」

それなりに長年人間やってると「そば屋のラーメンってうまいんだよね」という言葉を何度か聞くこともありまして、まあそれはそうだろうな、なんてそれなりの納得も出来る程度に知識もついてきましたが実際食べるのは初めてだったのでこれはちょっとした驚きであります。

そば屋のラーメンであれば素人なりにもいくらかはそばつゆのダシを合わせた物が出てくるであろう事は何となく想像できますが、こちら脂を含めた動物系の旨味が手前に来る感じで和ダシはバックアップに回ってる印象です。
そのバックアップがふくらみというか立体感を作り出していて、なかなかの味わいです。

甘さがわりと効いてるあたりでそば屋っぽさを感じます。

麺は半透明のぷよっとした食感で、食堂系のお店でわりとよく出てくるタイプです。
この麺がけっこう合うというか、あまり緊張せずに食べられるというか、まあラーメン食うのに緊張とか普通しないですよね。

これでいいし、これがいいな、っていう美味しさでした。
実際ここの替わりになるお店はこの近辺ではちょっと思いつかないですし、ラーメン好きなら1度は食べた方がいいのでは。

店主は洋食の調理をされてた方だそうで、この手のメニューもお手の物なのでしょう。
当然そばも美味しそうなんで近いうちに食べに行こうと思います。

そばとラーメンのセットメニューとかやってくんないかなあ・・・。
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