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ラーメンのブログ「国民食堂」

Category : ラーメン |

札幌新川のお店です。
以前は中央区に店を構えてましたが、閉店、北大前の「龍馬」というお店の後こちらで再度開業されました。
昼時には待ち席もでる人気店です。

国民

写真はクラシックラアメン

見ての通りクラシカルな昭和のイメージが前面に出ています。
ナルト、ほうれん草、麩。
漫画やドラマから飛び出して来たような絵に描いたようなルックスです。
栗沢の「醤油屋」を思い出させます。

スープをずずっと一口「薄い?」
ダシは控えめ、甘さも塩分も軽く効いた感じ。おろしニンニクみたいな刺激も。
これ以上薄いとイマイチと言われる直前の美味しさです。

麺はゆるいウェーブがかかったあまり抵抗感のないスルスル入っていくタイプ。
現代人が食べる「昔のラーメンはこんな感じだった」系としては最高なんじゃないでしょうか。
現に私も昔のラーメンの味は知らないですが「やっぱこうだよな」と納得させる一杯だと思います。

ここは醤油ラーメンが全部で3種類あります。
バンバン通って全て試してみたくなるくらいマニア心をくすぐる店です。
もっともマニア以外にも受けているのは満席のカウンターを見れば一目瞭然です。
「国民食堂」の名に恥じない名店だと思います。
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音楽のブログ「なぜか今日は」

Category : 音楽 |

開設以来ラーメンの記事のみでしたが、今回は音楽ネタです。
THE BIRTHDAYのシングル「なぜか今日は」

なぜか今日は

過去に「ザ ミッシェルガンエレファント」というバンドがおりまして、そのメンバー2名が中心となって結成したバンドです。
今作は初代ギタリストが脱退してフジイケンジという大塚愛やPUFFYのサポートでも知られる方が加入しての3曲入りシングルです。

ガッチガチのギターロック
過去のバースディとは明らかに違う、不穏さや、実験的要素を吹き飛ばす突風のようなギターサウンドに生まれ変わっています。
ミッシェルを思い出す人も多いはず。私もそうです。

かつてミッシェルガンエレファントはロックを演奏する事によってロックそのものを変えたバンドでした。
90年代初頭の日本の音楽シーンはロックのサウンドに限界を感じ、ハウスやヒップホップを取り入れることによって新しい可能性を模索している時代でした。
そんな中で限界知らずのロックをただただ鳴らし、シーンそのものを変えてしまいました。
今では当たり前のイスの無いアリーナ会場でのライブは彼らが初だと思います。
今彼らをフェイバリットに挙げる現役ミュージシャンは後を絶ちません。

今作を聴いて「過去を思い出させるなんてロックじゃない」という声もあると思います。
私もそう思っています。しかしミッシェルは過去のロックを鳴らして最新のロックであり続けたバンドです。
ヴォーカルのチバユウスケは3曲目の「爪痕」でこう歌います。

「忘れてしまおうと思ってたけど 爪痕消えなくて 消えなくて」

気付いたのなら今すぐ鳴らして欲しいのです。
このメンバーで最新のロックンロールを。

ラーメンのブログ「いせのじょう」

Category : ラーメン |

菊水のお店です。
「菊水会館」なるハードにレトロな雑居ビルの一階にあります。
内装も狙ってないレトロ感に溢れています。過度にビカビカしているより、こういう所の方が落ち着く私です。

いせのじょう

写真はしょうがラーメン。550円です。
基本のラーメンは醤油のみで、これが500円です。ワンコインって良いですよね。
それだけでちょっと食べに行こうかな、って気分になります。
「公務員」って聞くと安心する親御さんや、「女子高生」って聞くと興奮しちゃうおじさんと多分同じキーワードです。

スープをずずっと一口。簡単に言うと「飲んだ後に〆に最適」とか書かれそうな口当たりの良さ。
基本は鶏と魚介で野菜の甘みとかは控えめな感じです。醤油の尖った感じも無く、脂も控えめです。
おろし生姜を溶かすとスープがかなりスカっとしますが、炒めた生姜ほどのキツさは無いのでけっこう好きです。ちなみに「みづの」の生姜ラーメンも好きです。

麺は細くて白っぽくて軽く縮れた麺。
やっぱり旭川を意識させる感じで非常に好きな麺です。
啜ると麺に生姜が絡んでこれがまた美味しい。
扱いの難しい薬味だと思いますが、これは良いですね。

ここはあまりマニアックな路線に走らないで欲しいお店です。
パッと入ってずずっと食べて、サッと勘定して帰りたい。そんなお店です。

ラーメンのブログ「六文銭」

Category : ラーメン |

苫小牧のお店です。
記憶では「大王」の支店の後に開業されたお店。

六文

ラーメン屋の店名に戦国時代の言葉を用いる例は少なくなく、ちょっと思い出しただけでも「信玄」やら「勘助」など、この現代を生き抜く男の志を戦国時代に投影する店主が多いようです。

苫小牧の有名店でこちらのお店が挙がる事は滅多にないのですが、平日の昼時にはカウンターが満席になるほどの人気店です。
写真は塩ラーメン650円。店名にあやかっていつまでも600円台をキープして欲しいですね。
こちらのスープ、脂は少なめで味付けも薄め。しかしそれほど物足りなくも無い不思議なスープです。
年配のお客さんも少なくないですが、みんな店主と談笑しながら美味しそうに食べています。
軽く乳化した豚骨スープは苫小牧の有名店「鳥よし」を思い出させるスープです。タレはもっと凝ってると思いますが。

チャーシューも4枚乗ってますが脂っぽさは無く、パクパク食べていけます。

麺は比較的普通の半透明中太ちぢれ麺。塩だと癖が気になりますがそれほど気にはなりません。

こちらのお店は人気店によくある「ヒキ」の要素をほとんど出していません。
脂も塩分も旨味も控えめ。でもあっさりしてるか、と言われたら違う。
やみつきになるわけでもなく、物足りなくも無い。自分は好きだけど、人に教えたくなるほどでもない。
「あそこ嫌いなんだよねー」と言われたらああ、そうかも、と思える。でも好きな店。

結構不思議な存在のラーメン屋なのです。
苫小牧にお越しの際は是非この無名の良店を。
ちなみにお店は札幌方面から来ると川の手前にあります。
川を渡るのなら100円玉を6枚は用意しましょうね。

ラーメンのブログ「シャカリキ」

Category : ラーメン |

第2回目です。
JR白石駅の近くにあるお店です。
個人的には3度目の来店です。
山次郎

去年あたりから北海道に進出してきた「二郎系」のお店です。
ネットで神格化されつつあったジャンク感あふれる激盛りや注文時に発せられる呪文のようなオーダー方法などが取り入れられたお店をこう呼んでいるようです。
私も一時期熱病にうなされる様に「カラメマシマシニンチョモ」等とつぶやいていた時期がありました。食べた事も無いというのに、ネットの漫画のように盛られた画像と狂気寸前の実食レポートを読んでは、まだ見ぬ白馬の王子に思いを馳せる乙女のような心理状態がしばらく続いていました。
その数ヶ月後にやって来た二郎系ブーム。待っていたのは私だけじゃ無かったのです。

こちらの基本メニューは「シャカ豚(700円)」のみ。麺マシや豚マシ、生卵は追加料金ですが、それ以外は無料でトッピング出来ます。
写真は全部普通です。これでも通常のラーメンの倍の麺と、その上にわし掴みで盛られた野菜が乗ります。野菜マシは2倍、マシマシは3倍です。

運ばれた丼のスープをずずっと一口「うわー、ただただしょっぱいだけだなー」
しかしここにトッピングされた背脂とニンニクを混ぜると味が激変。コクとパンチがある実に食欲をそそる味になります。
まあ生おろしニンニクと背脂を混ぜたらどんなスープも変わるんでしょうが、ここはそうすることではじめて完成された味になるように作られているのです(多分)。
ここは3度目ですが、これでもだんだん塩分控えめになって来ているようです。以前はレンゲでスープをすすることは無かったのですが、今回は何度もスープを飲みました。
ダシの構成はそんなに複雑じゃないと思いますが、以前ここは凝りに凝った最新鋭のスープを提供していたお店なので、ひょっとしたら何か秘密が隠されているのかもしれません。

麺は太めの若干ちぢれた麺。今の山岡家に近い感じです。実際の二郎は極太で茹であがるのに10分くらいかかるそうです。北海道ラオタのDNAである山岡家に近いせいか、抵抗感はほとんどないです。ガンガン口に運ぶにはちょうどいい感じ。

んでモヤシなんですが、私はラーメンにモヤシは要らないと思ってるクチで、食べに行く店はほとんどモヤシ乗ってません。オーソドックスなサッポロラーメンはどうも苦手で、昔はラーメン嫌いでした。
でもここのモヤシは美味しい。ていうかこんだけ盛られたら食べるしかないわけで、脂とニンニクと塩分がモヤシの青臭さを消してくれてガンガン食べ進む事ができます。
これだけ脂と塩分にまみれた食事をしても山盛りの野菜を摂取したら罪悪感が消えてしまう自分が怖い。

ここを食べ終えていつも思うのは「上手なお店」
食べさせるための味付けもしっかりしてるし、満足させるツボであるジャンク感もちゃんと演出されてる。実際本当にジャンクだったらここまで受けていないはずだし、年配のお客さんも満腹ギリギリまで食べていました。
マニア以外の客が食べたい物を見極めてそこに着地できる客観性も見事だと思います。

目の前のオーディエンスを沸かせてこそ、真のアーティストなのでしょう。


「情報」店内張り紙より
本日25日は定休日ですが、開店1周年を記念して「あのころの塩ラーメン」(おそらく今とは違う開店当初の味)を300円で提供するそうです。興味ある方はぜひ。
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