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麺処 みどり亭

Category : 中華 |

記事にしようと思ってわりと何度も食べに行ってるお店なのですがなかなか機会に恵まれず(サボってた)今回が初アップです。

苫小牧東部から札幌に向かう途中にあるお店です。
もともと園芸店でその中の一角に数年前オープンしました。
市内在住で車持ってる方なら行ったことなくても「ああ、あれね」と思い出していただけるのでは。

園芸店らしくウッディとかいう内装の店内。
ラジオではなくCDがかかってるパターンが多いです。矢沢とか。

ここはラーメンの他にあんかけ焼きそばが人気のようです。
以前も書きましたがあんかけ焼きそばって一応苫小牧名物的な扱いをされているんですよね。

私的にはカレーラーメンほどB級ではなく、ちょっと上のB.5級くらいの位置づけです。ちょっといいことあった時には食べてもいい的な。

IMG_1367.jpg


というわけであんかけ焼きそば780円。
以前「おの寺亭」の820円は高い高い騒いでおいて今回の780円にはそれほど違和感を感じないのは私が以前にも増して適当になったせいでしょう。

ちょっと麺をほぐして一口
「あっつ!」

何のひねりもない一口目ですがやっぱりあんかけは熱い。
好奇心で適温の風呂に片栗粉入れたらありえない程熱くて入れなかったという雑誌の投稿を昔読んだのを思い出しました。
とろみというのは付着して残るから効果が持続するんでしょうかね、ってこれ小貫修三の記事でも似たような書きましたね。

味付けそのものは甘さとしょっぱさがいい塩梅で調味されてて、それは特徴の無さにも繋がってるとも言えますが、やはり個性の強い味であんかけを作ると先述の理由でクドい、飽きるなどのマイナス面があるのでしょう。
それほど考えなくてもポンと思いつく味噌あんかけとか辛いあんかけとかがあまり普及しないのもそのせいかと勝手に思ってます。

具材の中ではエビがプリプリですばらしい出来映えです。
おだって(←方言)「う〜ん、プリプリのエビがまさにシュリンプリ!」とか書いても翌日恥ずかしくならないくらいここのは美味しいです。

麺の焼き加減が結構な焼き具合でこれはすごく好きですね。はじっこカリッと香ばしく、中はふんわり的な。

この麺に乗せていいのはやはりあんかけかと。スープだと台無しですし、固形物だとハード過ぎでしょう。

終盤は酢をかけてさっぱりと締めるのが私の好みです。

やっぱり美味しい。ラーメンとは違う食べたあとの満足感があんかけ焼きそばにはあります。
それは個性とか奥深さとかではなく、あんかけ焼きそばという食品の安心感を無事に満たしてくれたからなのではないかと。
私正直あんまりぶっ飛んだあんかけ焼きそばとか食べたくないのです。

どこで食べてもそんなに変わらない。だけどここでしか食べられない。

そんな微妙な物言いをしてみたくなるほど私にとってお気に入りのお店なのです。
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台湾料理 火四季

Category : 中華 |

苫小牧国道沿い、山岡家糸井店の斜め向かいに鎮座する元イートアップ(もっと前はたしかパチンコ屋)の空き物件。
苫小牧西側の住人なら誰もが「ここに何が入るんだろう?」と思いを馳せた大ハコについに新店舗がオープンしました。

その名も「台湾料理 火四季」ッ!

「火四季」ってどういう意味なんでしょうかね?

なんかもうちょい後にオープンするとはずだったのですが、なんか今日もうオープンしてるから食いに行ってこいという勅命を受けて馳せ参じましたよ。

巨大な駐車場には車が数台。
道路に面したガラス張りからは入店できないっぽかったので北側の立て看板のある入り口から入ってみました。

あれ?ほんとに開いてる?ってくらいの静けさの店内。
少し歩くと会計カウンターの下から店員さんが現れて案内されます。台湾の方でしょうか。
本州にも数店舗あるようなのでそこから異動してきたのでしょうか。
ホール担当の方もにこやかで何となく台湾が親日国であることを思い起こさせてくれます。

広い店内に広い間取りのテーブル席、奥には小上がり、照明のついていない広い座敷は宴会場でしょうか。
メニューも多才です。中華から日本のラーメン、火鍋にお粥に韓国冷麺まで懐の深さと節操の無さを足して2で割ったような絢爛さです。楽しい。

20種類以上あるラーメンのメニューもなんかすごい事になってます。

IMG_1269.jpg

写真は台湾ラーメン480円。
メニュートップの特製台湾ラーメン680円との区別がつかなかったので安いしノーマルの方から食べてみる事にしました。

最近札幌の人気店でも台湾ラーメン出してますよね。札幌の流行りにこんな形で合流できるとは思ってもみなかったです。

スープをずずっと一口「フェスっぽい」

ロックフェス(私の場合主にライジングサンロックフェス)で何回か食った事あるようなデジャブに襲われます。
野外の空気感、屋台の照明感、「アジア料理とか食えるのがフェスの楽しみだよね」感とか。
まあ単に私に海外旅行の経験が無いだけという話もありますね。

一口目には挽肉と思われる動物系の臭みが来るんですが、表面のラー油の辛みで徐々に感じなくなってきます。
塩分も甘みも旨味も控えめで「ラーメン発見伝」の台湾編のくだりを思い出しました。
そしてその辛みが効いて来てスープや具材から旨味を引っ張り出して来るような気がします。
スパイスで覆い尽くすカレーラーメンとはちょっと違う美味しさでしょうか。

麺はツルツルした細めの縮れ麺。苫小牧ではありそうで無いタイプかもしれません。
おそらく全てのラーメンに使われる事を考えてどれにでもそこそこ馴染むような麺を使ってるのかも。

ある程度日本人の好みに合わせた味つけにしてあるとは思いますが、過剰な程までに旨味を積み重ねて行く日本のラーメンに反したあっさりとした味付けで美味しいなーと素直に感じましたが、こちらいい意味で味はそれほど重要でもないと思えるくらいのアミューズメント感を持ち合わせていると思うのです。

実際どのメニュー食べても美味しそうですし、ツマミも豊富。昼から青島ビールや台湾の焼酎片手にあれこれ食べたら半日は過ごせそうな気がします。

おしゃれなカフェもバルも立ち飲みもいらない。
俺たちには「火四季」がある!


あ、でもそのうち「サイゼリヤ」も欲しいですね。


あ、あと「串鳥」も!

おの寺亭

Category : 中華 |

苫小牧在住の方には説明不要でしょうが、どういうわけかこの街はあんかけ焼きそばが名物として地味に根付いてます。
実際私も中華料理店ではよく頼みますし、市外の方にも人気がある「定番」メニューですよね。

そんな定番を名物まで押し上げたのが「ホテルイーストジャパン」の中華レストランのあんかけ焼きそばなのだそうです。
私も子供の頃父に連れて行ってもらった記憶がうっすらとあります。

ここはそこの調理をされていた方のお店です。

おのでらてい

あんかけ焼きそば。五目焼きそばだったかな?820円です。
820円・・・。
うーむ・・・。
これが?という疑問を終始付きまといさせながらいただきました。

なるほど
突出した要素はありませんが、技術で全体をまとめ上げた一品ですね。
旨味も程よく、塩分もちょうど良く、具材もおいしい。麺の焼き具合も絶妙。
無難に美味しく食べられます。

でもこれが820円てのはどうなんでしょう。
技術と知名度ってそんなに高価でしょうか。

技術はともかく、知名度、肩書きというものは日々食べ歩きをしている人間にとって余計に感じてしまうのです。
もちろん情報としては重要ですし、それを頼りに食べに来る人も大勢います。

たとえばバッグが欲しいとして、真っ先に候補に上がるような高価な有名ブランドはいくつかありますよね。
それは品質も良いだろうし、それがあってのブランド力ですよね。
でもこれより安くて品質の良いバッグも探せばある。時間をかけて探さないと見つからない。

お金がある人は日々仕事に追われて時間が無いでしょうからブランドを信じてブランド品を買えば良いし
お金が無いけど良い物が欲しい人は時間をかけて下調べをしてそういうものを探せば良い

このお店の客層は前者、私は後者なのでしょう。

自分で書いてて納得しました。うん、そうだよな。

ちなみにお金も無いのに何も調べずにブランド品を無闇に欲しがるような人は本当はそんなもの欲しくないか、心が不安でいっぱいなんだろうな、と思います。
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