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ラーメン二郎 三田本店

Category : ラーメン |

自称「二中病(二郎中毒に憧れてる病)」の私が東京に行って食べる店と言えば!的な。

前日三軒茶屋の日本酒バルで宿までの記憶がなくなるほど飲み上げて朝8時に起きてシャワー浴びて通勤電車に揺られて三田までやってきましたよ。





側面から見るとモノリスのような薄さの店舗。
店内もえらい狭いです。大学とビジネスビルが立ち並ぶこのエリアだと明らかに異界です。

入店すると総帥(おやっさん)から「いらっしゃ〜い」の声。
席は6割くらい埋まってて総帥のトークを聞きながら到着を待ちます。

「中国ではPMなんちゃらがひどくて年間100万人も死んでるって中国政府が認めたってよ〜中国が100万って言ってんなら実際は300万くらい行ってるだろ〜?冗談じゃないよ〜」

ほどなくしてコールタイム。長身の助手の方が聞いて回ります。


写真は小ラーメン600円ニンニクのみ。

軽く乳化したスープがうまそうです。
野菜をスープにひたしていただきます。
しょっぱくて脂っこくてうまい。
何となく札幌店の方が濃くてキリッとしてるというか、当然ですがこちらの方が老舗っぽさを感じますね。
しかし狭いです。背中はと壁の距離はほぼ無く、麺をすするために顔を下に向けたらカウンターに頭が当たるほどの狭さ。
まるで東南アジアのどこかの食堂のような。行ったことないですけど。

麺は手打ちのビロっとした太麺。混んでないせいか茹で加減もいい感じです。

「美味しい」「うまい」というより「食わさる(北海道弁)」という感覚が似合います。
胃と脳に直接訴えかけてくる脂と塩分と炭水化物と化学。
でもやっぱり途中で飽きてきます。ジローオーバーロード状態です。

つらいけど麺と野菜は完食。豚は脂身を残しました。

ドンブリを上げて「ごちそうさま」と声をかけると総帥自ら「ありがとうございます」の声。
道民には堪える東京の寒空でちょっとあたたかい気持ちになりましたよ。


ここ数年で数えきれないほどのフォロワーを生み出した二郎の原点。
直系だけで40店近くあります。
これだけのお店で未だに創始者が現役で店に立っているというのは一つのレジェンドですよ。

これだけ模倣されてる状態ですから味の組み立てはそれほど難しくないでしょう。
ここより量を出す店もたくさん出てきてるでしょう。
それでも他の追従を許さない人気はパイオニアだけが持ちうる特別な力なのでしょう。


誰もがやれそうな事なんだけど誰もやろうとしなかった。
やってみたら大人気になってその後みんながやり始めた。
そんなバンドいたなあ。

そう、ここはブルーハーツみたいなお店ですよ。
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さっぽろ麺や 文太郎

Category : ラーメン |

詳しい方から聞いたんですけど苫小牧ってパチンコの聖地らしいですね。
一時付き合いでやってましたがそれほど何かを見いだせずそのままフェードアウト。

鼻血が出るくらい勝ったりしたら虜になるのかもしれませんね。
だとするとパチンコ屋に集まってる人たち全員それくらい勝ってる事になりますよね。そんなわけないですよね。

というわけでパチンコ屋に併設されたラーメン屋です。

店舗裏側に入り口があります。ノボリには「森住製麺」の文字が。ほほう。
札幌では屈指のブランド麺とのこと。高いんですかね。

入ると普通にテレビ放送が視聴出来るんですがホール側の入り口が開いた途端「ごじゃじゃじゃどどーんぴぴぴぴぴ!」という騒音。
券売機で食券を購入してカウンターに置きます。
そば、うどんもあります。
漫画もけっこう充実してます。
出来上がったらカウンターから呼ばれて取りに行くセルフ方式です。



写真は塩ラーメン(確か600円)
白ごまが微妙に散らばってます。
背脂のような白い物体。透明なスープに背脂ってなかなか無いですよね。

ずずっとすすると「これ、うめえ」
背脂の甘みが浮き出たスープです。もうほとんどそれが全てと言ってもいいくらい背脂。
そんでそれがとってもうまい。味がくっきりしてるんです。

「らーめん才遊記」でギトギトなラーメンとしてそばつゆに背脂を振りかけたラーメンが豚骨スープに背脂が乗ったラーメンに勝利する場面を思い出しました。
強調させる部分以外は引っ込めた方が輪郭がはっきりする。どうしてパチンコ屋のラーメン屋でそれが出てくるのかは不明ですし深追いしない方が身のためですね。

麺は太くて黄色くてブリブリですね。私はあまり好みじゃないんですが。
しかしドンブリから持ち上げて背脂をまとった状態の麺をすすると私の札幌麺に対するイメージが変わるくらいうまい。
みんなこれ食って札幌麺美味いって言ってたのならそれまで知らなかった自分自身に軽いショックです。

このタイプの札幌麺を妙に固めに茹でて出してくる店が増えた気がしますがあれがちょっと苦手だった理由かも。
こちらは弾力が出るくらい茹でて出されます。製造側からのマニュアルって大事ですよね。

自宅からけっこう離れた場所にあるので再訪はおそらく無いと思いますが(笑)意外なロケーションで札幌麺の魅力に目覚めさせてくれたこちら。

反省して少しベタな札幌ラーメンも食べ歩こうかな。

シャカリキ

Category : ラーメン |

当ブログ、携帯で写真だけの下書き記事をとりあえず非公開で保存してあとから文章を足していく方式で書いています。
なのでしばらく日記アップしてなかったおかげで写真だけの放置記事がサーバーの肥やし状態であります。

と言う事でさかのぼりながら書いていきましょうか。

食べたのは去年でしたか。
色々あったとはいえサボりすぎましたね。


夕方4時頃にお邪魔しても席待ちという繁盛っぷり。
客層は若め、おしゃれな女性の一人客もいます。

いつも通りLAメタルが流れる店内。地元のバンドのフライヤーなんかも置いてあります。
店主、アクセル・ローズを意識してるっぽいロンゲ+バンダナの出で立ちで作業されてます。
勤勉なアクセル・ローズ。
営業状況がアクセル・ローズなのは駅前の本家の方でしょうか。

着席してから意外と早めに出て来ました。



醤油ラーメンを辛いトッピングで(700円+50円)。
野菜は少なめにしました。

辛そうなのがドロンと乗ってます。
辛そうなのをペロリと一口「カラっと辛い」的な、後を引かないタイプの辛みですね。
スープに混ぜると辛み以外の風味も追加されて面白い味わいになってる気がします。
リピーターが多いのも分かる気がします。

地のスープは・・・あまり覚えてないけど塩分はよりライトになってた気がします。この食べやすさが受けてるのかな。
追加でバリエーションを出すにはライトな方がやりやすいのかもしれません。

麺も茹で時間が短く感じたせいか細くなってるのではないでしょうか。
こういう食べやすさ重視方向にシフトできるのも別メニューに野獣のようなオーション極太麺が配備されてるおかげでしょう。
どう転んでもきっちり食わせるラーメンに仕上げるあたりが手堅いです。

パッと身は過激、実際はけっこう食べやすくて飽きさせないサービス精神を絶やさないこちら、店内で流れるLAメタルに通じる世界観を持っているのではないかと。

「家ではジャズを聴くしスタジオではよくブルースをジャムったりしてるよ。でもステージではバリバリのハードロックをプレイするんだ。それが小遣いを貯めてショウを観に来たキッズ達が求めてるものなんだ」

そんな和訳インタビューが聞こえてきそうです。

「商業的だ」なんて罵る輩も居そうですが基本ラーメンってこういう方向が本質なんじゃないかと思っています。
狂乱に飢えているキッズ達に応えられる技術を持っている店はなかなか無い。

でも熱心なキッズは彼の弾くジャズやブルースもどこかで心待ちにしてるのではないでしょうか。
時折その鱗片を垣間見せるこちらに私は目が離せないのです。

麺や福一

Category : ラーメン |

19日からちょっと東京に行ってきたので休業状態のブログを再稼働させてみます。

先週からの豪雪による欠航や災害にヒヤヒヤしながらも出発当日は両空港とも晴天に恵まれましたね。
昼過ぎに成田空港に到着したので手短かな所で成田駅で下車。去年と同じ店に向かいます。




店舗内を有効活用しているとあまり言えない店内はほぼ満席。
食券をテーブルに置いておばちゃんがオーダーを取りにくるのを待ちます。

と思ったら私だけオーダー飛ばされました。
困ったので震える声で「注文いいですか?」おばちゃん「あーはいはい」
まあ目の前のカウンターで洗い物してる年配の男性が指示出し間違えたんですけどね。


おっと、こんな所に。


鶏パイタン焼き干しらーめん700円。

一口目は「ずいぶん冷めてるな」という印象。上の具材の影響でしょうか。
札幌ラーメンみたいに加熱したラードなんかがかかってるとこういう事はまずないんですけどね。

その後辛みがピリリと来ます。味付けは塩とも醤油とも言えない塩分が控えめに効いてます。
鶏の白湯は相変わらずとろみを感じるほどに濃厚。
そんで焼き干しなんですがそれほど「魚介!」って主張はなく、探せばこれかな?という程度の味わいというか、スメルよりフレーバー寄りです。もともと焼き干しって上品な和風ダシとして使われる事が多いそうなのでこれが狙いなのかと思われます。

麺は白いパツパツとしたストレート麺。京都「麺屋棣鄂」の紙袋が壁に貼られていました。
上に乗ってる具材がわりかし食感の賑やかな物ばかりなので必然的に麺と具を絡めて食べる事になるのですが、これだけのスープと麺にシャキシャキとかポリポリとかが混ざると少し煩い気もします。

ご当地やノスタルジーに頼らずに「また来たい」と思える貴重なお店ですね。

あ、でも空港と都心の途中だから行けるってのもあるか。
観光で寄る機会がありましたら是非どうぞ。

丸醤屋 イオンモール苫小牧店

Category : ラーメン |

イオンモールにあるお店です。
多店舗展開してるようですが道内では苫小牧のみのようです。
三笠にもあった気がするのですが公式の検索に引っかかってきませんね。

CD、映画、輸入食材、ビレバン。
私がイオンに車を走らせる理由はそれくらいでしょうか。

地元(西側)で手に入る物は極力地元で買いたいな、と思っているのですがそんなこと言いながらもせっかくだからご飯も食べていくのもいつもの話でして。

調理場の製麺機に目を輝かせながら食券を購入します。
メニューが横にあって券売機のボタンはそれに沿った番号が振られています。ちょっと分かりづらいかも。

社食で調理してるような雰囲気のおばちゃんが「背脂どうしますー」「ネギ大丈夫ですかー」「チャーシューには卵つきますよー」と問いかけてくるのに答えてると麺が茹で上ります。



写真はこく旨醤油チャーシュー麺。たしか750円。
背脂多め、チャーシュー麺には数量限定サービスで温泉卵がつきました。
ほとんど牛丼のようなビジュアルになってしまいました。

いまだかつて一度もちゃんと取り出せたためしのない紙コップに水を注ぎ、窓際のカウンター席へ。

スープをずずっと一口「甘ケモノっぽい」

関西のラーメンなんだなーと認識させられる甘さ。しっかりとかべっとりという感じではなく、だからといって上品というわけにもいかない甘みが一貫して全体の印象を決定づけています。
タレもそうですが多めにした背脂がまた効いてるんですね。
北海道のラーメンはこれに塩分を上乗せして味の厚みを作ってるような感じになるのでしょうか。これより甘くてしょっぱいですもんね。

スープはケモノですよね。白濁してて荒々しい主張のあるスープです。
タレと背脂でマイルドになってますけどこれはけっこう臭みもあるし、店でイチから焚いたらフードコートではちょっとした災害でしょうね。
ここでこれが食べられるというのは多店舗展開できる企業の強みですね。

麺は白っぽいストレート細麺。製麺機に麺帯を取り付けるおばちゃんの作業風景からして自家製ですね。
フードコートで自家製麺ってちょっと異色な営業形態にも思えますが経営元が「丸亀製麺」と同じと考えたらどことなく腑に落ちる話ではあります。
福岡ほど博多麺ではありませんが京都に行った時この手の麺に遭遇した記憶がありますのでスープも含めて出所はその辺なのかなーと想像してしまいます。

具材の薄切りチャーシューと温玉はライスを呼び寄せる魔方陣のような引力を持つアイテムですがボリューム的にここは我慢です。
乗せて食べたらぜったい美味いでしょうね。やりませんけどね。


どう捉えても北海道らしさは感じられないのにきっちりフードコートで繁盛してるこちら、わざわざ札幌から食べに足を運ぶラオタの方もいらっしゃるようで、商売っ気を考えたら札幌方面にも出店するのが通常の流れだと思うのですが、不思議にも店舗展開の気配はありません。

工業都市ゆえ本州からの移住者が多いから?とか、雪が少なくてなんか北海道っぽくないから?とか、苫小牧の人ってなんか***だから?とか色んな理由を勝手に妄想してしまいますが、とにもかくにもここだけでこれが食べられるというセミローカルな優越感に浸れる貴重なお店であります。
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